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初めてのパソコン購入!初心者でも分かるパソコンの選び方・買い方と注意点とは?? 


 初めてのパソコン購入でも安心!
  初心者でも分かるPCの選び方♪

パソコンを上手に選ぶ方法♪
         上手にパソコンを選んでPCを安く買う♪

パソコンを選ぶ時のポイントは、価格だけではなく、性能やメーカーなど様々な点を比較して選ぶ必要があります。パソコンに詳しい人が知り合いにいない方や今更パソコンの事を周りに聞けない!そのような方でもわかりやすくパソコンの選び方を紹介しています。
初めてパソコンを購入される方もお役立てください。



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 初めてパソコンを買う!初心者でも分かるパソコンの選び方と買い方♪
 初めてのパソコン購入を応援!初心者でも分かるパソコンの選び方と買い方♪

このページではその名の通り初めてパソコンを購入される方でもわかりやすいパソコンの選び方と買い方を紹介しています。
初めてのパソコン購入時にも必見! パソコンを買う前に注目するポイント
 初めてパソコンを購入する方はもちろん買い替えの方も、パソコンを買うために何が必要なのか、どれくらいの費用がかかるのか、パソコンの選び方はどこを見れば良いかなど不安な点は沢山あると思います。
このページではパソコン初心者の方でもわずかな時間でも分かるように要点をまとめて紹介します。

初めてのパソコン購入者でもわかるチェックポイント箇条書き

・パソコンの他に、インターネット・プリンタ・DVD等を利用するかを考える
前章のページで詳しく読む

・パソコンの初期設定は簡単ではない!初めてパソコンを購入する方は要注意!
パソコンの初期設定について詳しく読む

・黒いPCは指紋等が目立つ!白いパソコンは黄ばむ!ザラつきが無くツルツル加工された白は汚れにくい!
→赤色やピンク色、茶色などは汚れが目立ちにくいですが、3ヶ月もすれば気にならなくなるでしょう。

・ノートパソコンとデスクトップパソコンの特徴を知ろう!
→詳細は当ページ

・パソコン選びに重要な点は「ハードディスク」「メモリ」「CPU」の3つ!USB等は後から付け足せる!
→詳細は当ページ

・海外メーカーは安くて高性能だがソフトが少ないため、壊れたらすぐに買い替える方にオススメ!
→詳細は当ページ

・国内メーカーパソコンは少し高いがデザインやインストールソフトが豊富で初心者の方にもオススメ!
→詳細は当ページ

・パソコンメーカーごとの特徴を知ろう!
→詳細は当ページ

・初めてパソコンを購入する方も必見!パソコンを安く買う方法とお店
パソコンを安く買う方法その@ 
パソコンを安く買う方法そのA
パソコンが安く買えるお店について詳しく読む




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 1 ノートパソコンとデスクトップパソコンの違い
パソコンを選ぶ時、まずはノートパソコンかデスクトップパソコンかどちらかを選びます。


ノートパソコンの特徴

ノートパソコンには次の特徴があります。

・キーボードとモニターがくっついており、モニターカバーを開閉できる。

・軽くて持ち運びに便利

・バッテリーがついているため、外出先で電源ケーブルを使わずに使用できる。

・毎日使用するとデスクトップパソコンに比べ、毎月の電気代が約300円前後安くなる。

・最近(2014年前後)販売が開始された一部のノートパソコンでは、画面タッチで使用できる。

・パソコンを買換える時は、モニターや本体のみ単体で買換える事ができない。

・デスクトップパソコンに比べ、修理金額が高くなる事が多い。

・デスクトップパソコンに比べ、廃熱機能が低いため、熱暴走による故障の原因になる事もある。

・ノートパソコンの殆どの機種は、予め無線LAN機能(無線LAN子機)が内蔵されている。

・同性能のデスクトップPCに比べ、年数が経っても高く売れやすい。




デスクトップパソコンの特徴

デスクトップパソコンには次の特徴があります。

・モニターと本体(四角いボックス状の物)、キーボードなどが別々に別れている。

・一体型パソコンでは、モニターと本体がくっついていて持ち運びは出来るが重い。

・デスクトップパソコンは基本的に重量があり、少しの移動も大変な作業となる。

・パソコン本体のパーツを比較的簡単にカスタマイズ・交換・取り外しが出来る。

・パソコンを買換える時は、本体だけ買い換える事が出来る。

・ノートパソコンに比べ、排熱機能が高いため、故障の原因となりにくい。

・一体型パソコンを除き、殆どのデスクトップパソコンには無線LAN機能が搭載されていない。

・同性能のノートパソコンに比べ、一体型デスクトップでない限り高く売れにくい。




 2 パソコンのスペック(性能)を知る
パソコンの中には様々なパーツ・ソフトウェアが入っており、これらの性能によって値段も変わります。
パソコンを選ぶ上でスペックは必ず確認しておかないと、せっかくパソコンを買っても自分の使い方には合わないという事もあります。
スペックの確認は難しく感じるかもしれませんが、覚えておく事はそれほど多くありません。
まずは重要なCPU・メモリ・ハードディスクの3点だけ覚えておきましょう。



CPU・メモリ・ハードディスクの役割について

いきなり専門用語を並べると難しいので、CPU・メモリ・ハードディスクの3つを別の物に置きかえて解説します。


本棚から本を机に並べて人間が読むまでの作業で置きかえた場合、本棚はハードディスク・本はデータ・机はメモリ・人間がCPUとなります。

本棚(ハードディスク)が大きければ、沢山の本(データ)が入ります。
机(メモリ)が大きければ、一度に大量の本(データ)を開く事ができます。
頭のいい人ほど(CPU)一度に沢山の本(データ)を理解して読む事が出来ます。また本(データ)の出入れも早いです。







CPUについて


CPUにも様々な種類があります。
Core i3やCore i5、Core i7等が性能の高いCPUの代表例です。
基本的には後ろの数字が大きい程性能が高いのですが、同じCore i3にもCore i3-4158UやCore i3-3227U等があり、Core i5よりもCore i3の方が性能が高い事もあります。
しかし、わずかな違いでの性能の差は殆ど体感出来ない事も多いので、基本的には下記表の通り簡単に覚えておくといいでしょう。

CPU(Intel)性能の高い順 それぞれのCPUに適している利用用途
 Xeon 一般家庭用では販売されない企業向けの高性能パソコンに多く使われている。
 Core i7  ハイスペックが必要とされる様々なゲームやソフトウェア等あらゆる用途に十分対応できる。
 Core i5  殆どのゲームや高機能なプログラムでも問題無く快適に利用できる。
 Core 2Quad  一般的なゲーム、動画鑑賞、ネットサーフィン、文章作成にも快適に利用できる。
 Core i3  一般的なゲーム動画鑑賞、ネットサーフィン、文章作成に十分対応できる。
 Core 2 Duo 一般的な動画閲覧、DVD作成、ネットサーフィン、文章作成にある程度快適に利用できる。
 Pentium  動画やネットサーフィンの際に、動作が不安定になることもある。
 Celeron  文章作成、簡単なネットサーフィンでは不安定になることもあり、動画では映像が乱れる事がある。
 Atom  パソコンを起動させるだけにもものすごく時間がかかる事がある
※Core 2 Duo が一般的な平均基準です。





メモリについて

メモリの容量が大きい程、沢山のデータが保存できるわけではありません。

わかりやすく言うと、メモリとはデータを保存するパーツではなく、データを一時的に画面上へ表示させるための領域です。

メモリの容量が大きい程、表示速度が上がりますが、パソコンを買う時の値段も上がります。
メモリの容量を大きくしても
32bitのパソコンでは約3GBまでしか認識しませんので、お金の無駄にもならないように注意しましょう。

パソコンは必ず32bitか64bitのどちらかになっています。32bitまたは64bitの確認方法はこちらで紹介されています。


メモリ性能の高い順 それぞれのメモリに適している利用用途
64GB以上 企業向けの高性能パソコンやパソコンの限界に挑戦する程の超高性能パソコン向け。
32GB ハイスペックが必要とされる様々なゲームやソフトウェア等あらゆる用途に十分対応できる。
16GB  殆どのゲームや高機能なプログラムでも問題無く快適に利用できる。
8GB  一般的なゲーム、動画鑑賞、ネットサーフィン、文章作成にも快適に利用できる。
4GB  一般的なゲーム動画鑑賞、ネットサーフィン、文章作成に十分対応できる。
3GB 一般的な動画閲覧、DVD作成、ネットサーフィン、文章作成でも特にストレスを感じる事なく利用できる。
2GB  動画やネットサーフィンの際に、動作が不安定になることもある。
1GB  文章作成、簡単なネットサーフィンだけでも不安定になることもあり、動画では映像が乱れストレスを感じる事もある。
512MB  パソコンを起動させるだけにもものすごく時間がかかる事がある。
3GBが一般的な平均基準で、32bitのパソコンでは3GB以上のメモリを搭載しても通常は認識しない。






ハードディスクについて



ハードディスクとはデータを保存する記憶媒体の事を言います。
パソコンの画面上で「ローカルディスクC」や「ローカルディスクD」といった表示を見た事があるかもしれません。
これがハードディスクを表しているのですが、ローカルディスクCやDと書かれているからと言って、ハードディスクが2つ入っている訳ではなく、1つのハードディスクをパソコンの画面上では2つに分れているように見せているだけの状態が多いです。

1つのハードディスクを2つに分けるなど、ややこしいだけにも思えますが、ローカルディスクCにウイルスが入ってしまった場合にはローカルディスクCだけを初期化し、大切なデータがたくさん詰まったローカルディスクDのデータは消さずにすむ等の利点もあります。

ハードディスクの容量が大きい程沢山のデータを保存できますが、大きな容量のハードディスク1つに大切なデータを全て入れて油断していると、万が一故障してしまった場合は全てが台無しになることもあるので注意しましょう。

また、ハードディスクは後からでも下記の様な外付けハードディスクを付ける事も出来るので、利用用途に合わせて選びましょう。



画像クリックで詳細ページ




ハードディスク
保存領域の多い順
それぞれの一般的なデータファイルの保存可能数(平均)
写真 音楽 映画
2TB 660000枚 400000曲 3000本
1TB 330000枚 200000曲 1500本
750GB 247500枚 150000曲 1125本
500GB 165000枚 100000曲  750本
320GB 105600枚  64000曲  480本
120GB 39600枚  24000曲  180本
※320GBが一般的なパソコンのHDD容量平均値です




 3 パソコンのメーカーと特徴を知る
パソコンのメーカーにも沢山ありますが、ここではメーカー毎の特徴を紹介します。

パソコンを買ったときに初めから動画編集ソフトや年賀状ソフト等、様々なソフトがインストールされているメーカーの機種や、パソコンの性能が高く必要最低限のソフトしか入っていないメーカー等様々です。

下記の表を参考に自分に合ったメーカーを2社ほど把握しておきましょう。


パソコンのメーカー それぞれの特徴
NEC 初めから入っているソフトも豊富で壊れにくくサポートが良いと言われており、パソコンを初めて購入される方にも適している。
富士通 初めから入っているソフトも豊富で壊れにくくサポートが良いと言われており、パソコンを初めて購入される方にも適している。
東芝 初めから入っているソフトも豊富でサポートも良く、価格も安いがNECや富士通と比べると壊れやすいと言われている。パソコン初心者の方でも安く買いたい方に適しているが、購入店での延長保証は加入しておく事を推奨。
SONY 初めから入っているソフトも豊富でサポートも良く、価格も安いがNECや富士通と比べると壊れやすいと言われている。パソコン初心者の方でも安く買いたい方に適しているが、購入店での延長保証は加入しておく事を推奨。
レノボ 初めから入っているソフトは必要最低限のみで少ないが、価格が安く性能が高い。ただし、オペレーターは外国人の対応が多いため上級者向け。
比較的壊れやすいメーカーとも言われているため、購入時には延長保証の加入を推奨するが、本体価格が安いため、壊れた時は買換える方も多い。
Dell 初めから入っているソフトは必要最低限のみで少ないが、価格が安く性能が高い。ただし、オペレーターは外国人の対応が多いため上級者向け。
比較的壊れやすいメーカーとも言われているため、購入時には延長保証の加入を推奨するが、本体価格が安いため、壊れた時は買換える方も多い。
パナソニック 初めから入っているソフトが多く、性能も高く衝撃にも強いとされており、小型のLet's noteというモバイルパソコンが有名。
価格は高いため高級パソコンとも言われている。

※それぞれの特徴がほぼ同じメーカーは同じ色でわけています。どちらかの機種で悩んだ時には、最終的にデザインや価格で選ぶといいでしょう。



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