MicrosoftOfficeのライセンス認証が出来ないバグの対処法 |
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Officeのライセンス認証が出来ない不具合について
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新規購入PCなど、MicrosoftOffice Home and Businessで自動ライセンス認証が出来ないバグが確認されました。 Officeのプロダクトキーを入れ、マイクロソフトアカウントの関連づけまではできるが、いざWordやExcelなどをひらくとライセンス認証を求められ、オンラインでの認証手続きが出来ない状態となっています。 電話認証をしようとしても、電話番号も表示されず、「%s」から始まる文字化けも起こっています。 「ライセンス認証の回数が上限に達したため...」のメッセージが表示される場合もこれに該当します。 メーカーやMicrosoft等へ確認をしましたが、1/27時点では解決策もないとの事でした。 そして某PC無料サポートセンターにも確認したところ、やはり同じ症状が出ているようで早速対処法の助言をいただきました。 その後色々と試行錯誤した結果、無事解決できたので紹介します。 本ページの情報を引用する場合は、当ページリンク記載をお願いいたします。
MicrosoftOffice Home and Businessの2013では症状が発生しない場合があります。 まずはOffice2013のバージョンでライセンス認証を行い、その後アンインストールしたあとに2016を再ダウンロード、インストールすると解決出来る場合があります。
ライセンス認証に失敗すると、チェックボックスが二つ表示されます。 この選択も文字化けしているので意味不明の言葉になっていますが、下側の選択を選び、「戻る」を押します。 実際は「戻る」ではなく「次へ」という意味になっています。 次に国の選択画面で「日本」を選びます。 本来なら電話番号が表示されますが、このバグでは表示されません。 そこで、下記の番号へ電話します。 Microsoftライセンス認証窓口:0120-801-734 ガイダンスが流れます。 @「こちらは、マイクロソフトライセンス認証専用窓口です...」 少し長いので、適当な数字を押してスキップします。 A「日本語をご希望の方は1を押してください」のガイダンスが流れます。 日本語を選択するために「1」を押します。 B「ライセンス認証を、行いたい製品をお選びください...」 Microsoft Officeのライセンス認証を行うため、「2」を押します。 C「お客様のライセンス認証ウィザード内に表示されているインストールID番号のご用意をお願いします...」のガイダンスが流れます。 ここから、教えていただいた小技を使って時短します。 D「インストールID番号 最初の一組 6桁または7桁の数字を入力してください。 本来はここで長い数字を入力していきますが、このバグでは全て入力しても認証できません。 なので、今回は何も押さずに放置します。 E「この処理を完了する事ができませんでした。」と流れます。 ここでも更に何も押さず放置します。 何も押さずに待つだけの作業を4回繰り返します。 F 4回繰り返した後「担当者とお話になりたい方は1を押してください。」と流れます。 ここで1を押すと担当者につながります。 しばらく時間がかかるので、場合によっては1時間ほど待つ事になります。 あとはオペレーターの方に発生している症状を伝えると、電話認証して解決です。 ※この方法はライセンス認証窓口があいている時間「午前9:00〜午後18:00」 土日は「午前10:00〜午後18:00」だけの対処方法です。
最後はクイック修復の方法です。 画面左下のスタートで右クリックし、プログラムと機能をクリックします。 MicrosoftOfficeを右クリックし、修復(クイック修復)を行うと解決する場合があります。 MicrosoftOfficeのライセンス認証ができない症状で困っている方は是非試してみてください。 |
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